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瑞松北斗が広汽トヨタの2017年度「品質優秀賞」を受賞
2018年3月27日、広汽トヨタは第三生産ラインの総括表彰大會とサプライヤー大會を開催し、サプライヤーである広州瑞松北斗汽車裝備有限公司が招かれ、広汽トヨタから「品質優秀賞」、「原価協力賞」、「第三生産ライン建設特別貢獻賞」を受賞した。
寫真、瑞松北斗が広汽トヨタから「品質優秀賞」を受賞
2010年から7年連続で広汽トヨタから「品質優良賞」と「原価協力賞」の2つの賞を受賞している瑞松北斗は、今回「品質優秀賞」を受賞し、7年連続で品質の優良さに加え、広汽トヨタのようなヘビー級顧客からも認められ、顧客に提出した満足度の高い回答書となっている。
広汽トヨタの「品質優秀賞」の選定は非常に厳格で、安全?品質?納期及びサービスなどの面で全方位評価を行い、広汽トヨタの品質面で最高賞であり、これまで広汽トヨタの多くのサプライヤーに重視されてきた。
寫真、瑞松北斗が2010年から7年連続で広汽トヨタから「品質優良賞」を受賞
広汽トヨタの第三生産ラインは2018年初頭に正式に稼働し、完成後は主にYARiS L致炫とYARiS L致享などの車種を生産し、トヨタのグローバルTNGA技術を導入する。生産ラインは「優れた品質の遺伝子?知能的思考?人へ能力の提供?環境に優しい」という4つの優位性を持ち、「集約?知能?卓越」という特徴を持つトヨタのグローバル新世代モデル工場の建設に力を入れる。
寫真、広汽トヨタの「第三生産ライン建設特別貢獻賞」を受け取る瑞松北斗の孫志強董事長(左から6人目)
寫真、表彰式に出席した瑞松北斗の孫志強董事長(中央)、顔雪濤総経理(右)、焦安強常務副総経理(左)
今後、瑞松北斗は引き続き広汽トヨタとの提攜範囲を拡大し、サービスの奧行きを全面的に引き上げ、製品壽命の全サイクルを貫く終身サービスを提供するとの承諾を実踐する。